会社理念
病いと共に生きる人が“その人らしく生きる”ことを支える
その人らしく生きるとは、病気に関する医療ケアや療養生活について、自分の意思で選択して決定する“自律:autonomy”が大きな鍵となる
その意思決定とその実現を支援する看護の研究・発信・実践を行う
ロゴ・題字について
ロゴと題字は、美術家の望月通陽氏によるものです。
2024年制作。
美術家 望月通陽(もちづき みちあき)経歴
1953年 静岡生まれ
染色、陶芸、ガラス絵、紙版画、リトグラフ、木彫、ブロンズなど多様な手法を用いて独自の作品世界を築いている。
オペラの衣裳のデザインや、広島ルーテル教会をはじめとする建築デザイン等、その作風と表現方法は多岐に渡る。
また、詩人の谷川俊太郎や陶芸家などとの共同作品も数多くある。
最近では「光文社古典新訳文庫(続刊)」など装幀も多く手掛けている。
「宮本輝全集(全14巻)」で1995年講談社出版文化賞ブックデザイン賞を受賞。
画文集「道に降りた散歩家」で2001年ボローニャ国際児童図書賞次席を受賞。
作品集に『円周の羊』などがある。